阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2022
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小学生を対象にした「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊 2022」のイベントの1つとして、「ロボットプログラミングに挑戦しよう!」を実施しました。
共催:阪急阪神ホールディングス
8月13日(土)14日(日)プログラボ甲子園
今年も「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」の一プログラムとしてプログラボのロボットプログラミング体験を実施しました。
今回も、応募倍率がかなり高い人気プログラムだったようで、プログラミング教育がますます注目を集めていることがわかります。
今年はプログラボ甲子園で、午前・午後の2部制で2日間実施し、計27人の小学生に参加していただきました。
設計図を見ながら基本のロボットを組み立ててから、ブロックや歯車など様々なパーツで飾り付けて、オリジナルのロボットに改造しました。そして、講師の先生にプログラミングのやり方を教えてもらったら、コース上でロボットを動かしてミッションに挑戦しました。
今回は宇宙をテーマにしたコースで、月を目指したり火星を目指したりなどのミッションを用意していたのですが、皆さん一所懸命に取り組んでくれました。
「火星まで行けてとてもうれしかった!」「自分で作ったロボットを動かせて楽しかった!」「自分で考えた通りにロボットが動かないときもあったけど、少しずつプログラミングを調整して動いたときはすごくうれしかった。」など、皆さんに楽しんで参加してもらえたようで何よりです。
保護者の皆さまからも、「子どもが物事をやり遂げる達成感を感じる良い経験になりました。」「子どもが身近な仕事を知り、将来の夢を考える良い機会になりました。」「ロボットもプログラミングも、アドバイスをもらいつつ個人個人の考えを形にすることができてよかったです。」などの感想を頂きました。
この1日が子どもたちにとってかけがえの無い、楽しい思い出の一つになれば嬉しいです。プログラボではこれからも、子どもたちが楽しみながらロボットプログラミングを体験できる機会作りをしていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!